限界看護学生の1人暮らし

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1人暮らしはシャワー生活が多い⁉シャワーのメリットデメリット解説!

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一人暮らしを始めると、「自分ためのためだけにお湯をためるのはもったいない。」「お風呂となると浴槽も洗わないといけない。」と何かしら理由をつけて毎日シャワーのみになってしまう人は多いのではないでしょうか。自分もそのうちの一人でした。一年間はシャワーのみの生活を続けていました。しかし、今年から健康にも気を使いたいと思うようになり週に2回はお風呂に入るようにしています。

シャワーとお風呂を健康という面で比べるとお風呂の方が断然良いです。なぜそう言えるのかをメリットとデメリットを挙げながら解説していきます。今回はシャワーについて次回はお風呂についてでお送お送りします!

シャワーのメリット

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最低限の清潔は保たれる

汗や汚れを落とすことができ、爽快感を得られるでしょう。もし、シャワーを浴びないと臭いの原因や皮膚トラブルの原因になってしまいます。きっと、何日間もシャワーを浴びてないと気持ち悪く感じ、何も言われずとも行動に移すでしょう。ちなみに皮膚の接着面(脇の下、股間、膝の裏など)は汗や垢がたまりやすく、臭いの原因になりやすいので入念に洗うことを推奨します。

水と時間の節約になる

一般的に浴槽一杯分の湯はシャワー15分~20分と同じくらいといわれている。お風呂をためてもさらに、そこから体を洗ったりすることを考えると15分くらいでシャワーを済ませるのなら節水につながる。また、お風呂の準備には洗う・ためる・流す時間がかかる。流すを時間に入れているのは住んでいる場所がユニットバス型であるからです。違う場合は終わってから栓を抜けばいいので問題ないですね。

浴び方によっては効果的

温度を体温よりやや高めに設定して汚れを落としやすくしたり、逆に低くして基礎代謝アップを狙うことができます。さらに、シャワーの水圧を使い筋肉をほぐすこともできるでしょう。あてる部位によって効果は変わるが肩に当て肩こり軽減や腰に当て腰痛軽減が有名なところだろう。水圧を考えるのならシャワーヘッドを自分好みにすることをオススメします。

CMやTVで人気のシャワーヘッドのリンクを張っておくので気になる人は見てみてください。

シャワーのデメリット

冷たいシャワーを浴びる人のイラスト

体温が上がりきらない

デメリットとしてはこれが大きな原因です。シャワーでは温熱効果が期待できず体温も上がりきりません。洗髪や洗顔をしている際にシャワーをとめ節水を意識するならなおさらです。体温上昇ができないと血液の循環もせず疲労回復という面でも高い効果を発揮することができません。さらに新陳代謝も低下してしまうため冷え性などにつながります。

マイナス症状につながる

上記でも書いたように新陳代謝により冷え性や他にも便秘などにも影響してしまいます。さらには、浴びないよりはましであるが体臭にもつながってしまう。表面の汚れなどからの臭いは対策できるが中からに臭いはシャワーでは対策しきれないのである。

体温が温まりきらないことが直結するようです。「じゃあ温度を上げて一気に洗えば」と思う人もいるだろうが体に必要な油分を落としてしまったり、そこから男性だと薄毛の原因にもなってしまうためいい方とは言えない。

次回はお風呂について解説

段階を踏んでみてほしいので分けて投稿します。お風呂ではメリットデメリットの他にどのような入浴方法が効果的かも合わせて投稿するのでお楽しみに!