1人暮らしで食費をおさえる方法(超初心者用)
結論からいうとスーパーなどで使えるお金を決め、使わなくなった財布など別のところに入れることです。
友達と行く外食などはここから出す必要はありません。タイトル通り節約したいなと思った人がすぐにできる方法です。自分もこの方法で30,000円から12,000円まで減らせました。
1人暮らしの1カ月食事平均はどのくらい?
平均は性別・職種によって違います。政府統計の総合窓口の2020年調査によると単身世帯の男性は約40,000円、女性だったら約30,000円。日本学生支援機構の2020年調査によると学生は男女も合した平均で約27,000円です。社会人の女性と学生の食費が近いのは自炊スキルが関係しているのでしょう。
しかし、あくまで平均であり、そうである必要はありません。食を重要と思っているか・そこまで重要視してないかや胃袋の大きさによっても平均金額は大きく異なるでしょう。自分はたまに朝昼兼用になってしまったり、バイトの賄いで済ませられたりしていて節約できています。
1か月の食費目安は?
理想は手取りの15%と言われている。しかし、職種によっても違えば、奨学金をもらっているかなどでも月々の手取りは大きく変わってくるでしょう。
自分は奨学金なのバイト代約70,000円くらいです。そうなると食費は10,500円です。自分的にはやや足りないです。逆に手取り300,000円の人は45,000円になります。いいものばかり食べるのなら別ですが節約するならもっと目安を下げてもいいと思います。
モチベにもなるし、無理しすぎずに済むので、はじめは徐々に下げていくのがベストだと思うので20,000~30,000円で始めてみてください。
外食より自炊のほうが良い
外食は買う・作る・洗うの過程がなくなるから時間の節約という面ではすごくいいです。ですがあまりオススメはできません。
長期的に見ると自炊の方が節約になる
自炊は月に数回するぐらいで節約になるようなものではなく作り置きなどをして効果が出てきます。「これ作る!」となって作っても材料費などもろもろを考えるとお惣菜の方がやう上がりじゃん!なんてことはよくあります。1回で何品か作っちゃってたっぱに入れて冷蔵庫に入れておくなどをしたら効果は明白に出てきます。ネットで「キャベツ 玉ねぎ 卵」などと冷蔵庫に合って使いたい食材を入れて検索するとその食材を使ったレシピが簡単に出てくるので試してみてください。これは買ったのに使えなかったということを減らせますよ。
外食は栄養が偏ってしまう
安く済ませたいけど、作るの面倒くさいとなるとなかなか炭水化物・たんぱく質・ビタミンと健康的に摂れるメニューにはおそらくならないでしょう。質を求めると値段が上がってしまいます。自炊はバランスよく食べれるし、食事のバリエーションも出て飽きるということもなくなるのでオススメです。
買っておいたら便利な食品
卵・ウインナー・鶏もも肉・納豆・パスタ・もやし・キャベツ・玉ねぎなどはコスパが良かったり調理がしやすいです。卵は目玉焼きにもなれば炒め物に入れちゃうこともできるので必須食品です。最初のうちはふと期限が切れてしまったりしたので気を付けましょう。肉はなかなか高くつくのでウインナーで代用したり、安い鶏もも肉がおすすめです。納豆は1パックで納豆パスタにするのがおすすめです。
時には我慢
節約には我慢がつきものです。スイーツを食べる頻度を減らしたり、高い肉を食べれなかったりします。作り置きの際には全部食べちゃいたいという食欲と戦わなければいけないこともあります。正直自分も食べたいように買って作って食べていたら食費もきっと抑えられません。暴飲暴食は控えることは必須事項になってきますね。我慢のし過ぎもよくないので初期設定はやや多いかなくらいにしておきましょう。
結論
食費は意識するだけで抑えられることを行動に移して実感しました。普段とは違う財布に入れることで意識を忘れない・残り金額を常にわかるようになります。自分は「あと2週間で~円か。」とゲーム感覚で節約を楽しめています。節約をして自分の使いたいことにお金をかけて1人暮らし生活を楽しみましょう。
ブログ書くのは大変ですね…コツコツ楽しんで頑張ります!!